
南城市大里稲嶺で土地のご成約|今回の土地探し
今回は、南城市大里稲嶺の土地の成約事例をご紹介します。
今回のお客様は、注文住宅を建築するための土地を探されており、
・60坪以上の土地
・整形地
・平坦地
・希望する生活圏
・予算内で購入できる土地
といった条件を希望されていました。
当初は、糸満市・豊見城市を中心に土地探しをされていました。
しかし、なかなか希望条件に合う土地を見つけることができませんでした。
その大きな理由の一つが、希望していたエリアの土地価格が高かったことです。
予算を考えると、60坪以上の広さを確保しながら、さらに整形地・平坦地といった条件まで満たす土地を探すことが難しい状況でした。
そこで今回、お客様と相談しながら土地を探すエリアを南城市まで広げることになりました。
そのタイミングで弊社から未公開の土地情報をご紹介したところ、希望条件に合致し、スムーズに購入へと進みました。
糸満市・豊見城市で土地が見つからなかった理由
今回の土地探しで重要だったのは、単純に「土地が少なかった」ということではありません。
希望していたエリアでは、土地価格と希望条件のバランスが合わなかったことが大きなポイントでした。
例えば、
「60坪以上の土地が欲しい」
「整形地がいい」
「平坦な土地がいい」
「予算はこれ以上上げられない」
という条件があった場合、土地価格が高いエリアでは候補となる土地がかなり限られてきます。
土地探しでは、土地の価格は「坪単価」だけで決まるものではありませんが、同じ予算であれば、土地価格が高いエリアほど購入できる面積が小さくなりやすいという考え方はできます。
例えば、単純化すると、
坪50万円 × 60坪=3,000万円
ですが、
坪70万円 × 60坪=4,200万円
となります。
同じ「60坪」という土地でも、坪単価が違えば総額は大きく変わります。
そのため、土地の広さを優先したい場合、土地価格の高いエリアだけに絞って探すと予算とのバランスが難しくなることがあります。
「土地が見つからない」ときは、条件だけでなくエリアを見直す
土地探しで希望する土地が見つからない場合、
「もっと探せば出てくるはず」
と考えて、同じエリアを長期間探し続ける方もいます。
もちろん新しい土地が売りに出される可能性はあります。
しかし、予算と土地面積の組み合わせが合っていない場合は、待つだけでは解決しないこともあります。
今回のお客様の場合も、
「60坪以上」
という土地の広さを維持したい一方で、土地の予算を大きく上げることは難しい状況でした。
そこで、
・土地の広さを妥協するのか
・予算を上げるのか
・建物の予算を見直すのか
・エリアを広げるのか
という選択肢を比較しました。
その中で、今回は**「エリアを広げる」ことで希望条件を維持する**という方向になりました。
これが今回の成約につながった大きなポイントです。
南城市までエリアを広げたことで60坪以上の土地が見つかった
糸満市・豊見城市から探すエリアを広げ、南城市まで候補に入れたことで土地探しの選択肢が増えました。
南城市といってもエリアによって土地の条件や価格は異なるため、「南城市なら必ず安い」ということではありません。
重要なのは、
「希望条件を実現するために、どこまでエリアを広げられるか」
という考え方です。
例えば、
「職場まで30分以内」
「子どもの学校から○km以内」
「スーパーまで車で15分以内」
など、生活上の絶対条件を決めたうえで、その範囲内にある複数の市町村を比較する方法があります。
今回も、単純に「南城市だから購入した」のではなく、お客様が希望する生活条件と土地条件を考えた結果、南城市までエリアを広げることができたという点がポイントです。
弊社の未公開土地情報をご紹介し、購入へ
今回の土地探しでは、弊社が取り扱っていた未公開の土地情報をご紹介しました。
土地を探す場合、多くの方がポータルサイトなどで公開されている物件情報を検索します。
もちろん公開されている土地情報を確認することは重要です。
一方で、不動産会社には、
・売却相談を受けたばかりの土地
・これから販売予定の土地
・広告掲載前の土地
・売主の希望などで一般公開していない土地
などの情報が入る場合があります。
そのため、土地探しをするときには、
「60坪以上の土地を探しています」
「整形地・平坦地を希望しています」
「予算は○○万円までです」
など、具体的な条件を不動産会社に伝えておくことも大切です。
今回のお客様も希望条件が明確だったため、弊社が保有していた情報の中から条件に合う土地をご紹介することができました。
60坪以上の土地を探すときは「広さ」だけで判断しない
今回の希望条件の一つが、60坪以上の土地でした。
60坪以上あれば、住宅だけではなく、
・駐車場
・庭
・ウッドデッキ
・子どもの遊び場
・物置
・外構
などを計画しやすくなります。
特に沖縄では複数台の車を所有する家庭も多いため、土地探しでは「家が建つか」だけでなく、必要な駐車台数を確保できるかも重要です。
ただし、60坪だから必ず使いやすい土地というわけではありません。
例えば同じ60坪でも、
整形地なのか、不整形地なのか
平坦地なのか、高低差があるのか
間口が広いのか、狭いのか
によって、建物や駐車場の配置は大きく変わります。
そのため、
「60坪以上」という面積だけではなく、
「その土地にどんな家を建てられるのか」
まで確認することが重要です。
土地の予算を上げられない場合、どうする?
土地探しでは、
「もう少し予算を上げれば理想の土地がある」
というケースもあります。
しかし、住宅ローンを利用する場合、土地だけのために予算を大きく上げることが必ずしもできるとは限りません。
また、住宅は土地だけで完成するものではありません。
土地+建物+外構+諸費用
という総額で考える必要があります。
そのため、土地の予算を上げられない場合には、大きく次のような選択肢があります。
①エリアを広げる
今回の成約事例です。
希望する土地の広さや形状を維持しながら、土地価格とのバランスを取るためにエリアを広げます。
②土地の条件を見直す
60坪以上を希望していても、
「55坪でも希望する住宅が建てられるなら検討する」
など、土地面積を見直す方法があります。
③建物の予算を見直す
土地を優先して、建物の大きさや仕様を調整する方法です。
ただし、ここには注意が必要です。
建物のグレードを下げる場合は「購入価格だけ」で考えない
土地の予算を確保するために、建物のグレードを下げるという方法もあります。
ただし、建物は購入時の価格だけで判断するのではなく、実際に住み始めてからのコストも含めて考えることが重要です。
住宅の仕様や性能によっては、
・冷暖房の効率
・電気使用量
・設備の耐久性
・修繕・交換の頻度
・将来的なメンテナンス費用
などに違いが生じる可能性があります。
特に沖縄では夏場のエアコン使用時間が長くなるため、住宅の断熱性能や省エネ性能についても確認しておきたいポイントです。
国土交通省の「不動産情報ライブラリ」では価格情報だけでなく、都市計画や防災情報なども確認できます。住宅購入では土地価格だけでなく、周辺環境や土地の個別条件も合わせて確認することが重要です。
「安い土地を買えば住宅購入費も安い」とは限らない
土地探しでは、土地価格だけを見てしまいがちです。
しかし、土地によっては購入後に、
・地盤改良
・擁壁工事
・整地
・外構工事
・水道引込工事
・下水道関連工事
などの費用が発生する可能性があります。
そのため、
土地価格2,500万円+建物3,000万円
だけではなく、
・土地価格
・建物価格
・外構
・地盤
・水道
・登記
・住宅ローン費用
・火災保険
・その他諸費用
まで含めた「総額」で判断することが重要です。
土地探しでは「土地と建物の予算配分」が重要
注文住宅の場合、土地探しと建物計画は切り離して考えない方がよいでしょう。
例えば、
「土地に3,500万円使える」
と考えていたとしても、建物に3,000万円、外構などに500万円必要なら、総額7,000万円になります。
一方で、土地を3,000万円に抑えることができれば、その分を建物や住宅設備に回すこともできます。
つまり、
土地を安く買うことが目的ではなく、土地・建物を含めた住宅全体の予算をどう配分するか
が重要です。
今回のお客様も、「土地の価格」「土地の広さ」「建物の計画」を総合的に考えた結果、エリアを広げるという選択につながりました。
土地が見つからないときに見直したい5つの条件
土地探しが長期化している方は、一度次の条件を整理してみることをおすすめします。
1.エリア
本当にその市町村だけでなければいけないのか。
2.土地面積
60坪以上が絶対条件なのか、それとも55坪程度でも問題ないのか。
3.土地の形
整形地に限定する必要があるのか。
4.土地の予算
土地価格をあと100万円、200万円上げられるのか。
5.建物予算
土地を優先する場合、建物の大きさや仕様をどこまで調整できるのか。
この5つを整理すると、
「土地がない」のではなく「条件の組み合わせが合っていない」
ということが見えてくる場合があります。
南城市で土地を探すなら、価格だけでなく生活環境も確認
今回のようにエリアを広げる場合、土地価格だけで決めるのは避けたいところです。
南城市で土地を探す場合も、
・職場までの距離
・子どもの通学
・スーパー
・病院
・周辺道路
・駐車場
・ハザード情報
・将来的な生活
などを確認しましょう。
国土交通省の不動産情報ライブラリでは、土地の価格情報だけでなく、学校・医療機関などの周辺施設、防災情報、都市計画情報なども確認できます。
南城市大里稲嶺の土地成約事例から分かる土地探しのポイント
今回の成約事例で特にお伝えしたいのは、
「希望エリアで土地が見つからなかったからといって、すぐに土地の広さや条件を諦める必要はない」
ということです。
土地価格が高いエリアでは、予算内で60坪以上の土地を探すことが難しい場合があります。
そのときに、
「予算を上げる」
だけが解決方法ではありません。
「エリアを広げる」
という選択肢があります。
今回のお客様は、糸満市・豊見城市から南城市までエリアを広げたことで、60坪以上という希望を維持しながら土地を購入することができました。
さらに、弊社が取り扱っていた未公開土地情報をご紹介できたことも、今回の成約につながりました。
まとめ|土地が見つからないときは「エリア・価格・広さ」を見直そう
今回の南城市大里稲嶺の土地成約事例では、60坪以上の土地を希望していたお客様が、糸満市・豊見城市から南城市まで土地探しのエリアを広げたことで、希望条件に合う土地を見つけることができました。
当初のエリアで土地が見つからなかった大きな理由は、土地価格が高く、予算内で「60坪以上・整形地・平坦地」という条件を満たす土地が限られていたことでした。
土地探しでは、
「予算を上げる」
「土地の広さを下げる」
「建物の予算を下げる」
だけでなく、
「探すエリアを広げる」
という選択肢もあります。
特に注文住宅では、土地だけでなく建物の性能や将来的な維持費まで含めて考えることが大切です。
土地・建物・諸費用を含めた総額の中で、どこに予算を配分するのか。
ここを最初に整理しておくことで、土地探しがよりスムーズになる可能性があります。
東亜住宅株式会社では、上記のようにご希望に沿ったおうち探しを一緒に考えていきます。
「土地・中古戸建・中古マンション」全ての不動産売買の取引を行うことが可能です。
皆様が安心して取引が行えるよう「不動産売買専門店」として豊富な経験と知識を活かして今後も取り組んでまいりますので、不動産の購入をご検討の方はぜひ「東亜住宅株式会社」へご相談ください。
お問い合わせ | 東亜住宅 株式会社